転職を考えていて安定した将来を望むのなら絶対に知っておかなければならないこと

Kです。


この前、とある駅から7分ほど歩いたところにある

企業の人事担当をしている知り合いから

求人票のことについて聞いてきました。


今回は

『求人票の信憑性』

についてお伝えします。


今後あなたが仮に転職活動をしていく場合、

あなたはちゃんとした企業に転職を考えられているかと思います。


週2日しっかりと休みはあって

仕事もやりがいのある仕事ができて

自分の時間もちゃんと取れる時間に帰れる。


自分の真の生き甲斐を見つけることができる


そんな環境にあなたが巡り会えるように

この記事は必ず読むようにしてください。


もしこの事実を知らないまま

あなたが転職活動をしてしまうと

あなたは生涯転職活動を続けていくことになりかねません。


自分が望んでいる転職先がこの先見つかるとも限らないし

蓋を開けてみたら・・・

ということも十分考えられます。


あなたは満足いった転職ができずに

転職を繰り返し、また繰り返して・・・

転職をし続ける人生になってしまいます。


安定ややりがいを求めて転職を始めたはずが

職が安定せず、地盤がグラグラになってしまっていた。

なんてことも十分ありえる話なのです。


ですからこの事実は必ず把握しておくようにしてください。




ではその「事実」とはいったいなんなのかというと



【求人票には多かれ少なかれウソが含まれている】



ということです。


先ほど話したように

これは知り合いのとある企業の人事担当の方から

直接、転職で求人票を出しているということだったので

話を聞いてみたのですが


やはり、僕が予想していた通りでした。


求人票の内容が必ずその通りであるかと言えば、

そんなことはなかったのです。



僕は別にそれが悪いことであるとは思いません。



様々な転職活動をされてきた方々の

お話を聞いていたので

どこの企業もそうなんだろうという予想はついていたし


実際、求人票というものがそもそも

そういうものだからです。



確かに本来は

嘘のない求人票しかこの世の中にはないというのが理想です。


ですが、今の世の中を見る限りは

そんなことはありえません。


事実、それがおかしいことだとは

世の中の人みんながそう思っています。

ただ、それがこの世で生きる上で普通という認識に

なってしまっているので仕方がないことなのです。



建前と本音はあらゆるところに実は存在しているのです。


「なるほど、こんな感じの労働条件なんですね。はいはい。」


といって流してしまえばいいのです。



重要なのは

「どこまでが本当の条件でどこからがウソなのか」

ということなのです。



これに関しては残念ですが分かりません。



ある程度までは分かるかもしれませんが

いろんなタイプの企業が存在している以上は

テンプレートを使って求人票を見抜くことは

絶対にできないのです。


僕みたいに内部の方に

知り合いがいればしっかりした情報が

手に入るかもしれませんが

あなたにはそれが難しいかもしれません。



ではいったいどうしたらいいのか?




それは

自分の妥協点を見つけることです。


転職活動では

求人票で見た条件と

実際に面接で話を聞いたりするとき

必ずあなたの中で理想と現実のギャップが出てくるはずです。


もちろん、妥協せずにいられるのが一番なのですが

それでも妥協を迫られるときは必ずやってきます。

この状況は至極当然のようにやってくるのです。


あなたは後悔なく妥協できる境界線というのを

決めていかなければいけません。


定めることが非常に難しいということは

僕自身経験があるので理解はしていますが

それでも何も考えないよりはマシなのは間違いありません。

ある程度の目安は決めておくべきです。


でないと本当に手遅れな状態になってしまいます。

そうなったときでは遅いのです。




そうならないためにも

今すぐ紙とペンを出して


自分の理想の労働条件というのを

書き出してその中で妥協できるポイントを

見つけておきましょう。



あなたがこの先の人生後悔しないように。


転職の真実とあなたがこの先の未来を考えていく上での対策

近年、転職者数が年々増加していますが、あなたはなぜ転職をするのか、本当にそれでいいのか、この先どうしていけばいいのか。 転職の真実を理解し、その上で今後あなたの未来に役立ててください。

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